京都府議会 2017-02-08 平成29年総務・警察常任委員会閉会中 本文 開催日: 2017-02-08
3点目は少年非行防止総合対策の推進についてであります。平成28年中に検挙・補導した刑法犯少年は、前年対比マイナス271人と減少しておりますが、非行の低年齢化や大麻など、少年の薬物乱用といった問題もあり、依然として厳しい情勢にあるものと認識しております。
3点目は少年非行防止総合対策の推進についてであります。平成28年中に検挙・補導した刑法犯少年は、前年対比マイナス271人と減少しておりますが、非行の低年齢化や大麻など、少年の薬物乱用といった問題もあり、依然として厳しい情勢にあるものと認識しております。
最後に、資料3ページの運営目標5、少年非行防止総合対策の推進についてであります。平成27年中における非行少年の検挙、補導人員や再犯者数はいずれも前年より減少いたしましたが、薬物乱用少年の増加や非行の低年齢化傾向も見られるところから、全小中学校における非行防止教室の早期実施、ボランティアや関係機関と連携した立ち直り支援の推進など、非行少年を生まない社会づくりに向けた取り組みを推進してまいります。
続いて、「少年非行防止総合対策の更なる充実・強化」についてでありますが、街頭補導活動の強化はもとより、スクールサポーター等による非行防止教室や再非行を防止するための立ち直り支援活動の拡充等、非行少年を生まない社会づくりに向けた取り組みのさらなる充実・強化を図っているところであります。
22: ◯答弁(生活安全部長) まず、減った要因をどういうふうに分析しているかということなのですけれども、少年非行防止総合対策の推進による暴走族グループ等の解体や非行少年の大幅な減少、そして県警メールマガジン等による情報発信活動の強化です。
2点目は、少年非行防止総合対策の推進についてであります。 平成24年中に検挙・補導した刑法犯少年は2,096人でありまして、前年と比べまして676人の大幅減少、率にしてマイナス24.4%となり、刑法犯少年の人口比も、一昨年の全国ワースト1位から5位へと改善したものの、依然として厳しい状況にはあります。
最後に、4の「少年非行防止総合対策の充実・強化」についてであります。 非行少年グループの検挙・解体、街頭補導活動の強化はもとより、スクールサポーターを中心とした非行防止教室の拡充、少年に手を差し伸べる立ち直り支援活動の推進など、地域社会と一体となった総合的な少年非行防止対策をより一層強力に推進しているところであります。
2点目は、少年非行防止総合対策の推進についてであります。 平成23年中に検挙・補導した刑法犯少年は2,772人で、前年と比べて148人減少しております。しかしながら、昨年、検挙した刑法犯少年の人口比は全国ワースト1となるなど、依然として深刻な状況にあります。 このような極めて深刻な少年非行情勢を踏まえ、一昨年から少年非行防止の取り組みを強化しております。
引き続き、日本一安全・安心な広島県の実現を目指し、地域と一体となって、女性や子供などの犯罪弱者を守る身近な犯罪の抑止や少年非行防止総合対策などに取り組んでまいります。 次に、豊かな地域づくりについてでございます。
京都府警では、平成22年を少年対策元年と位置づけられ、少年非行防止総合対策の取り組みを開始されてきたわけです。しかしながら、現状としまして、少年非行状況は、平成21年度はワースト1位、平成22年は全国でもワースト3位という結果となっております。そういう状況を踏まえまして、不良行為少年の補導状況は、喫煙と深夜の徘回が大半を占めているというのが出ていました。
生活安全部では、7つの重点課題のうち、1「犯罪の起きにくい社会づくりの推進と子ども・女性の安全確保」、2「府民に不安を与える犯罪の徹底検挙」、3「繁華街対策の継続推進」、4「少年非行防止総合対策の推進」、以上の4つの重点課題に基づき、1の項目については、街頭犯罪等を抑止、総合対策の取り組みの維持・定着と地域社会との連携による犯罪の起きにくい社会づくりの推進、子どもと女性を性犯罪等の被害から守るための
そこで、当府警では本年を少年対策元年と位置づけ、「少年非行防止総合対策推進本部」を設置し、京都府・京都市の教育委員会や知事部局との人事交流、府・市・警察協調の「少年非行抑止ネットワーク事業」によるスクールサポーターの拡充など関係機関が連携した推進体制を強化し、総合的な対策に取り組んでいるところであります。
次に、少年非行防止総合対策の推進についてであります。 4月に通達を発出し、少年犯罪に対す厳正な取締りや街頭補導活動の強化などを柱とした少年非行防止緊急対策を推進した結果、平成21年中の犯罪少年の検挙人員は2,896人で、前年対比204人増加しており、いまだ少年犯罪の総量は高い水準にあります。
特に制服警察官によるパトロールの強化と犯罪の検挙、あるいは警察本部の街頭犯罪警戒隊ですね、これの効果的な運用、それと少年非行防止総合対策の強力な推進でありますとか、あとは防犯ボランティアですね、学生ボランティア、こういった方々の共同活動、こういったものを重点に、総合対策を現在推進をしているというところでございます。
次に、「少年非行防止総合対策の推進」についてであります。 少年の非行防止を図るため、街頭補導活動の強化や立ち直りに資する厳正な少年事件捜査を推進した結果、平成20年中の刑法犯の検挙人員は2,473人で、前年対比797人減少いたしております。
でも、先ほどご指摘ございました、本年七月一日に施行されました、奈良県少年補導に関する条例の周知啓発活動を継続徹底しまして、警察職員や少年補導員に対する指導教養を重ね、その適性な運用を図りますとともに、あわせて悪質な少年犯罪に対しては取り締まりの強化により毅然と対処する一方で、児童生徒の規範意識醸成のために、学校等と連携した非行防止教室等を積極的に実施するなど、地域社会と一体となりました多角的な非行防止総合対策
29 ◯足立委員 少年非行の情勢,また非行防止総合対策についてということでお話をいただきましたが,年を経るごとに減少傾向になった少年非行が,ここでまた増加に転じたと,昨年。
第1は,少年非行防止総合対策の推進についてでございます。 資料の11をごらんいただきたいと思います。 本年7月末現在の刑法犯少年は 1,469人で,前年同期に比べて 354人の増加となっております。増加している犯罪につきましては,凶悪犯が23人で,前年に比べて7人の増加であります。